(今日のおやつたち)
最近ハマッているおやつアレコレについて、「どんな配合で作ってるの~?」と聞かれる機会がちょこちょこ増えてきたので、備忘録を兼ねてレシピをば。
材料
(目安量)
★オートミール 150g
★ドライフルーツ(レーズン・クランベリー等) 60g
★かぼちゃの種 40g
★そば粉 70g
★ココナッツロング 30g
・有機モラセス 大3 (黒蜜やメープルシロップでも可)
・豆乳 大3
・ひまわり油 大4
・(砂糖不使用の)ジャム 大1
作り方
①下準備
オートミール:フードプロセッサーなどで細かくする
オーブン:130℃に余熱しておく
②ボウルに★をいれ、全体が混ざるように手で混ぜる。
③油→豆乳→ジャム→モラセスをいれ、両手でしっかり混ぜる。
④オーブンシートの上に③を重ならないように広げ、130度に予熱したオーブンで40分焼く。
⑤焼けたら取り出して、冷めたら密閉容器に入れる。
(職場のデスクにこうやっておいています)
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これ、思った以上においし~。
ちなみに油は、ひまわり油にしてみました。いままではエクストラバージンのオリーブ油やグレープシード、米油を使っていましたが、どれもカラダを冷やす油なんだそうです。今回初めてひまわり油を買ってみましたが、普通のスーパー(イオン系)にも売っていましたし、クセもないし、サックサク感がとても良いです◎しばらくヒマワリ油を使ってみようと思います~。
尚、甘味料で使っている有機モラセスは、サトウキビからつくられた砂糖を精製するときにできる糖蜜。鉄分などのミネラル分が豊富に含まれているのだとか。自然なやさしい甘さが特徴です。私は貧血予防のために、こちらを積極的に愛用中。
しばらく砂糖大根で作られる「甜菜糖」を積極的に使っていましたが、甜菜糖はかなりの農薬の使うらしく、実はあまり良いとはいえない甘味料のようなので、できれば有機のモラセスか未精製の黒糖(黒糖は陽性食品)をこれから積極的に使っていくつもりです。
材料
(目安量)
カモミール 大匙1
豆乳 200ml
水 0~200ml お好みで
黒糖(未精製のもの) 中匙1 or 大匙1 ※はちみつでもおいしい
作り方
①水とハーブを小鍋に入れ、しっかり煮出す
②豆乳・黒糖を加えてよく混ぜる。
③沸騰する前に火を消して、カップに注ぐ。
以上。
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カモミールには炎症を抑える作用、殺菌作用などがあり、急性・慢性を問わず、胃腸の障害に効き目があるハーブ。特に急性の胃痛、胃もたれには即効性があるといわれているので、腸炎で荒れ気味の私にはまさに最適な飲み物。なにより、カモミールの香りって癒されるんですよね~。
ちなみに、カモミールなどのハーブティは陽性の飲み物(体を温める)なので、血行不順を改善し、内臓などの冷えから来る腰の痛みなども取り除いてくれるそうです。女性特有の月経痛などにも効果があるとか。これから寒くなる季節にはできるだけ常飲して、胃腸にやさしく、痛みとは無縁に過ごしたいですね。
豆乳(無調整のもの) 1Lパック (豆腐もできる めいとう 有機豆乳)
ギリシャヨーグルト 1個 (森永のパルテノ)
土鍋 1個
作り方
①土鍋にギリシャヨーグルトと豆乳を入れ、よく混ぜ合わせる。
②土鍋を火にかける。人肌くらいの温度が目安。※50℃を越えると乳酸菌がだめになって発酵しないので注意。
③蓋をして火を消す。毛布などでくるみ、約2〜4時間程で出来上がり。(季節や温度により変動)
④出来上がったヨーグルトは、冷蔵庫で保存して、一週間以内を目処に食べ切る。
以上。
めちゃくちゃ簡単~
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少し前からブームになりつつある?ギリシャ・ヨーグルトをはじめて食べたときにめちゃくちゃ美味しい!と感動しまして。豆乳で作れないものかと、レシピを検索してみたらあっさり作れることが判明。笑 買うと意外と高いし、これは自分で作ってしまうに限る。
もともとは、ギリシャの遊牧民は紀元前からこの方法(乳製品を温めて発酵→布を使って余計な水分とホエーを除去して作る水切りスタイル)でヨーグルトを製造して食し、カラダを丈夫に保ってきたそうですね。
しかもタンパク質がよりたくさん摂取できるというのもうれしいポイント。豆乳で作ると、かなり豆腐感が出るので、私はもっぱら非加熱のはちみつをちょっと加えて豆乳で割り、飲むノーグルトやスムージーにして飲んでいます^^
オートミールやドライフルーツにアーモンドミルクや豆乳を注いで、一晩浸しておくだけでつくれちゃう「オーバーナイトオーツ」。日頃食べている玄米をなかなか外出先で食べるのは難しいですが、オートミールならば軽いので、手軽に食物繊維たっぷりのヘルシーな朝食が食べられそうだなと始めてみました。
ちょっと重いのとかさばるところを我慢すれば、旅先や外出先、職場などでも気軽に全粒穀物食が楽しめます。
作り方
①オートミールとスパイス、トッピング(例えばひとつかみのオートミール+豆乳ヨーグルト120g+プルーン1粒+はちみつ適量)を容器に詰める
②豆乳を注ぐ(ヨーグルトと同量くらいが目安)
③かきまぜて、常温のまま寝かせる(大体8時間くらい)
④アレンジで、翌朝、生の果物(すり林檎など)を加えてミキサーにかければ、飲むヨーグルトスムージーにもなります!
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スムージーは空腹時に単品で食べるのがもっとも効果的とのこと。私はこの飲み物は2食目(朝10時頃)に食べるようにしています。菌活効果なのか、食物繊維が豊富すぎるのか、めちゃくちゃお通じがよくなるのでビックリします。
もう市販の飲むヨーグルトなんてゼッタイに飲めなくなるくらい美味しいです。
興味がある方はぜひお試ししてみてください~
最近ハマッているおやつアレコレについて、「どんな配合で作ってるの~?」と聞かれる機会がちょこちょこ増えてきたので、備忘録を兼ねてレシピをば。
ナッツなし・ドライフルーツグラノーラ
前回の記事にも書きましたが、アーユルヴェーダ的な私の体質「カパ」には、ナッツ類があまり向かない(吸収が良すぎる)体質なので避けたほうが良いらしく。油に関しても、ヒマワリ油が合うようなので、ここしばらくはナッツをなくしたドライフルーツグラノーラ多め仕様で作っています。(目安量)
★オートミール 150g
★ドライフルーツ(レーズン・クランベリー等) 60g
★かぼちゃの種 40g
★そば粉 70g
★ココナッツロング 30g
・有機モラセス 大3 (黒蜜やメープルシロップでも可)
・豆乳 大3
・ひまわり油 大4
・(砂糖不使用の)ジャム 大1
作り方
①下準備
オートミール:フードプロセッサーなどで細かくする
オーブン:130℃に余熱しておく
②ボウルに★をいれ、全体が混ざるように手で混ぜる。
③油→豆乳→ジャム→モラセスをいれ、両手でしっかり混ぜる。
④オーブンシートの上に③を重ならないように広げ、130度に予熱したオーブンで40分焼く。
⑤焼けたら取り出して、冷めたら密閉容器に入れる。
(職場のデスクにこうやっておいています)
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これ、思った以上においし~。
ちなみに油は、ひまわり油にしてみました。いままではエクストラバージンのオリーブ油やグレープシード、米油を使っていましたが、どれもカラダを冷やす油なんだそうです。今回初めてひまわり油を買ってみましたが、普通のスーパー(イオン系)にも売っていましたし、クセもないし、サックサク感がとても良いです◎しばらくヒマワリ油を使ってみようと思います~。
尚、甘味料で使っている有機モラセスは、サトウキビからつくられた砂糖を精製するときにできる糖蜜。鉄分などのミネラル分が豊富に含まれているのだとか。自然なやさしい甘さが特徴です。私は貧血予防のために、こちらを積極的に愛用中。
しばらく砂糖大根で作られる「甜菜糖」を積極的に使っていましたが、甜菜糖はかなりの農薬の使うらしく、実はあまり良いとはいえない甘味料のようなので、できれば有機のモラセスか未精製の黒糖(黒糖は陽性食品)をこれから積極的に使っていくつもりです。
カモミールソイミルクティ
(クリーンカンティーンボトル+HALF TRACKのクージーがかわいくてお気に入り♪)材料
(目安量)
カモミール 大匙1
豆乳 200ml
水 0~200ml お好みで
黒糖(未精製のもの) 中匙1 or 大匙1 ※はちみつでもおいしい
作り方
①水とハーブを小鍋に入れ、しっかり煮出す
②豆乳・黒糖を加えてよく混ぜる。
③沸騰する前に火を消して、カップに注ぐ。
以上。
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カモミールには炎症を抑える作用、殺菌作用などがあり、急性・慢性を問わず、胃腸の障害に効き目があるハーブ。特に急性の胃痛、胃もたれには即効性があるといわれているので、腸炎で荒れ気味の私にはまさに最適な飲み物。なにより、カモミールの香りって癒されるんですよね~。
ちなみに、カモミールなどのハーブティは陽性の飲み物(体を温める)なので、血行不順を改善し、内臓などの冷えから来る腰の痛みなども取り除いてくれるそうです。女性特有の月経痛などにも効果があるとか。これから寒くなる季節にはできるだけ常飲して、胃腸にやさしく、痛みとは無縁に過ごしたいですね。
豆乳ギリシャヨーグルト
材料豆乳(無調整のもの) 1Lパック (豆腐もできる めいとう 有機豆乳)
ギリシャヨーグルト 1個 (森永のパルテノ)
土鍋 1個
作り方
①土鍋にギリシャヨーグルトと豆乳を入れ、よく混ぜ合わせる。
②土鍋を火にかける。人肌くらいの温度が目安。※50℃を越えると乳酸菌がだめになって発酵しないので注意。
③蓋をして火を消す。毛布などでくるみ、約2〜4時間程で出来上がり。(季節や温度により変動)
④出来上がったヨーグルトは、冷蔵庫で保存して、一週間以内を目処に食べ切る。
以上。
めちゃくちゃ簡単~
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少し前からブームになりつつある?ギリシャ・ヨーグルトをはじめて食べたときにめちゃくちゃ美味しい!と感動しまして。豆乳で作れないものかと、レシピを検索してみたらあっさり作れることが判明。笑 買うと意外と高いし、これは自分で作ってしまうに限る。
もともとは、ギリシャの遊牧民は紀元前からこの方法(乳製品を温めて発酵→布を使って余計な水分とホエーを除去して作る水切りスタイル)でヨーグルトを製造して食し、カラダを丈夫に保ってきたそうですね。
しかもタンパク質がよりたくさん摂取できるというのもうれしいポイント。豆乳で作ると、かなり豆腐感が出るので、私はもっぱら非加熱のはちみつをちょっと加えて豆乳で割り、飲むノーグルトやスムージーにして飲んでいます^^
オーバーナイトオーツ
(旅先にはこうやって持参してみました。左から、豆乳ギリシャヨーグルト、シリアルとドライフルーツ、自家製グラノーラ。)オートミールやドライフルーツにアーモンドミルクや豆乳を注いで、一晩浸しておくだけでつくれちゃう「オーバーナイトオーツ」。日頃食べている玄米をなかなか外出先で食べるのは難しいですが、オートミールならば軽いので、手軽に食物繊維たっぷりのヘルシーな朝食が食べられそうだなと始めてみました。
ちょっと重いのとかさばるところを我慢すれば、旅先や外出先、職場などでも気軽に全粒穀物食が楽しめます。
作り方
①オートミールとスパイス、トッピング(例えばひとつかみのオートミール+豆乳ヨーグルト120g+プルーン1粒+はちみつ適量)を容器に詰める
②豆乳を注ぐ(ヨーグルトと同量くらいが目安)
③かきまぜて、常温のまま寝かせる(大体8時間くらい)
④アレンジで、翌朝、生の果物(すり林檎など)を加えてミキサーにかければ、飲むヨーグルトスムージーにもなります!
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スムージーは空腹時に単品で食べるのがもっとも効果的とのこと。私はこの飲み物は2食目(朝10時頃)に食べるようにしています。菌活効果なのか、食物繊維が豊富すぎるのか、めちゃくちゃお通じがよくなるのでビックリします。
もう市販の飲むヨーグルトなんてゼッタイに飲めなくなるくらい美味しいです。
興味がある方はぜひお試ししてみてください~
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