2015/07/09

メディカルアロマ Zengest




ここのところ土日とも仕事のことが増え、曜日感覚が狂いつつある今日この頃・・・

体質改善をしてからは、滅多なことでは不調にならなくなりましたが、数日前からなんとなく胃が疲れているような感じ・・・

母親に、「胃の調子が悪いんだけど、、、なんかいいのない?」と聞くと、このオイルを差し出されました。



Zengest【ゼンジェスト】

ジンジャー、ペパーミント、タラゴン、フェンネル、キャラウェイ、コリアンダー、アニスのエッセンシャルオイルがブレンドされているもの。

◎効能

消化器系(胃・大腸・肝臓など)の不調、腹痛、吐き気、乗り物酔い、二日酔いまでサポート。それぞれのシングルオイルの働きが相乗し、消化器内での消化を助けてくれる。また、発酵、腐敗、ガスの発生を抑制し、胃や腸内の毒素を排出して、消化器系のバランスを整える効果があるとのこと。


◎使い方

・水(または白湯)と一緒に飲む
・胃がある位置(おなか周辺)に直接塗布する

⇒食後に水と一緒に飲んだり、患部に湿布したりすると、とてもすっきりする。
⇒直接摂取することが出来るので、少しお腹や胃の調子がおかしいなというときに飲むと良い。
⇒ポーチなどに1本入れて、旅先にも携帯しておくと安心なオイル。



外食や人との付き合いが続いたときなど、飲み過ぎや食べ過ぎた食後に、水の入ったグラスに1滴たらして飲んだり、トイレで胃部や背中(胃部周辺)に塗布したりすることで、不快感を緩和してくれます。

二日酔いにも、白湯などに入れて飲むと効果があるそうですよ~


甘い香りがあり、紅茶などにも合うため、紙のティーバッグ(ナイロンのティーバッグは不可)に1〜2滴垂らして湯を注いで入れた紅茶を飲むと消化を助けてくれるのでお勧めとのこと。

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私は、二日酔い(そもそもお酒飲めない)や乗り物酔いはしないので確証はありませんが、今回の胃や消化器系の不調にはすぐに効果がありました。

他の方のブログを読む限り、二日酔いにもかなり効くそうです。


やっぱりメディカルアロマは素晴らしい◎



[メディカルアロマテラピー]って何? ってかたはこちらをご参考に。

一言で言うと、植物から抽出された精油を利用するメディカルアロマテラピーは、人間の身体に生まれながらに備わっている自然治癒力を高める効果があるものです。



我が家は母親がそういった仕事をしているので、家中アロマの瓶がずらり。

私が普段愛用しているのは以下の2種類。

①ラベンダーオイル(鎮痛、抗炎症、免疫力UP、リラックス効果)
を岩塩に垂らして、そのソルトをお風呂に入れて入浴したり(自作のラベンダーバスソルト)


②ティーツリー(抗菌・抗ウィルス・感染症予防・抗炎症)
を虫刺されやのどの痛みがあるときに使う


基本、市販薬は持ち歩かず、アウトドアや海外の旅先にはたいていこの2つを携帯しています。


かつて、古代ローマでは、傷の手当にラベンダーを浴槽に入れて沐浴していたそうですが、バスソルト使うと、体がぽかぽかになって、発汗効果、保温効果、代謝UPが実感できます。冷え体質(陰人)の方にはお勧め!夏場なんかは湿疹やあせもの軽減にもいいみたいです。



市販薬には必ず副作用がありますが、100%天然の精油(アロマオイル)を使用する限りでは副作用が無いのが、なによりいいですね。(毒性や取り扱いには注意が必要ですが)

今後、外食があるときなど、胃を酷使しそうな時は、このゼンジェストを持ち歩こうと思います。


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