玄米を食べること10年以上。
白米よりも栄養価が高く、有害物質(紫外線、食品添加物、発がん物質等)を対外に排出する解毒作用があることでも知られ、その恩恵はもはや計り知れませんが。
白米が97.8%体内に吸収されるのに対し、 玄米は70ー80%しか吸収されないと言われています。
しかし、おかゆにすれば消化吸収率が高まるので、朝食や胃腸の調子が悪い時などには玄米粥がおすすめ、とのことで、ここ1週間くらいは朝はおかゆを食べています。
しかし、玄米を炊くのにおよそ1時間。
そこから朝ごはんだけおかゆにする場合はさらに手間が必要なわけで。
普通にやるとこれくらい↓(20-30分)掛かるわけですね。
■玄米おかゆを玄米ごはんから炊く場合
1.土鍋に玄米ごはん1合(180cc)と2ー3倍の水(360ccー540cc)を加える。
2.蓋をして煮立ったら弱火で約15分ほどとろみがつくまで煮る。
3.木じゃくしで混ぜながらさらに2ー3分煮る。
毎夜、帰宅が22時前後という生活なので、もっと手軽におかゆを作りたい!というわけで、探してみたところ。
「フードジャーでお粥」
これ、便利で簡単ですねー。
ちなみに私はフードジャーは3つほど持っていまして。
いつもランチに汁物を持っていくフードジャーを夜中も活躍してもらうので一石二鳥。
[作り方]
1.保温コンテナに、あらかじめお湯を入れて中を温めておきます。
2.が十分に温まったら湯を捨て、米を入れます
3.お湯を入れ、蓋をきっちり締めます。
4.4~5時間ほどでできあがり。あとは塩で調味。
1.保温コンテナに、あらかじめお湯を入れて中を温めておきます。
2.が十分に温まったら湯を捨て、米を入れます
3.お湯を入れ、蓋をきっちり締めます。
4.4~5時間ほどでできあがり。あとは塩で調味。
※柔らか目が好みの方は、一度鍋で加熱してからジャーに入れるとさらに効果的。
夜、就寝直前にパパッと作っておけば
寝ているあいだにおかゆになってくれます。
これはお手軽!
しかも保温力だけで調理するので、電気代も節約できてエコ◎
しばらくはこのズボラ粥作戦で行ってみたいと思います。
ちなみに、応用編で、シチューやミネストローネなどで
リゾット風に作ってもおいしいデス。
ちなみに、応用編で、シチューやミネストローネなどで
リゾット風に作ってもおいしいデス。
今朝のランニング風景。
朝霧もやもや〜でとても気持ちよかったー
(参考)
2/26の食事
【朝】
玄米粥(しらす 梅干 おかか)
ジャガイモとワカメの味噌汁
おろし納豆
海苔
高野豆腐
ゆでたもやし
白菜の浅漬け
【10時のおやつ】
カフェインレスのソイラテ
蒸したサツマイモ
自家製ココアグラノーラ
【昼】
わっぱ弁当
【3時のおやつ】
アップルシナモンスムージー
差し入れの饅頭(一口サイズ)
【19時】
【19時】
自家製豆乳ヨーグルト
以上。
《一週間の変化》
体重 マイナス1.5kg
体脂肪 マイナス2.3%
軽い軽い!
軽い軽い!
0 件のコメント:
コメントを投稿