2015/10/17

アーユルヴェーダ体質に合わせた暮らし



(最近の通勤カバンの中身)



先日、体調を崩して丸2日絶食した話をしましたが。。

それから、胃が小さくなったためか、一度にたくさん食べられなくなり、

今までよりも少量になり、その代わり、食事の回数を増やす食生活に変化してきました。

すると、どうでしょう…

ドンドン体が軽くなっていく

腸炎になったおかげ?で、しばらく消化に良い、脂質(油もの・魚肉類)減のメニューを続けていたら、すっかり味覚やおなかがそれに慣れてしまい、玄米は基本お粥で食べて、脂質が高いものは昼しか食べないようにしています。

カフェイン(コーヒー・緑茶・紅茶)はこの3週間ほぼ飲んでいません。コーヒーを今までよりおいしく感じなくなり、なぜかすっかり体が求めなくなりました。

そんな生活をしばらく続けていたら、なぜかほぼ停滞していた体重も自然と落ちてきて、いままで以上に快腸&肌の調子もいい感じに。

あぁ、やっぱり自分は「脂質とカフェインをとらないほうがカラダには合っているんだな」としみじみ実感している今日この頃。


アーユルヴェーダと再び出会う

そんな矢先に、ふと友人と話題に上がって、目に留まったのが、アーユルヴェーダの体質。

アーユルヴェーダとは、インド大陸に伝わる伝統医学のひとつ。世界3大医学の一つであり、インド・スリランカで生まれた約5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。

語源はアーユス「生命、長寿」、ヴェーダ「知恵、科学」の意味で、「生命の知恵」という意味を持つサンスクリット語。アーユルヴェーダは生命の本来持っている自然治癒力を高め、自分自身の体や心の健康状態を知り、健康で快適な生活を送るための知恵を授けてくれるものです。

以前から書籍等で自分のアーユルヴェーダの簡単な診断はやったことがあり、「水と地の性質/カパ(カファ)」であることは前々から認識していました。

しかし、改めてカパを乱れさせないライフスタイルについてみてみたところ、最近の私の食生活に近いことが理想的な食事と書かれていて、「まさにこれだ!」と、おもうものばかり。

具体的にいうと、今の自分のベストな食生活は

①一回の食事をたくさん食べない(腹7分目くらい)
②1日2食から1日4食に小分けする
③朝は軽め、10時におやつ、昼が一番メイン、夜は流動食(野菜ジュースやスープ)
④脂質は減らして、消化しやすい茹で野菜&蒸し野菜や炭水化物を多めに
⑤おやつはできるだけ手作りのものにする
⑥12時間は極力食べない(できるだけ胃腸を休める時間をつくる)

なのですが、どうやら私の体質にもこの食生活が本質的に合っているようなのです。


(朝ごはんは軽めに、お粥と発酵食品を中心としたメニューを)

(10時のおやつは米粉おやきか蕎麦粉のスイーツがお気に入り。今日は蕎麦粉のカボチャパウンドケーキ)

(日課としてすっかり定着した豆乳ヨーグルトスムージー。庭で取れたブルーベリー入り)

(唯一しっかり目に食べている昼食のお弁当)

ちなみに夜は、常温の野菜ジュース+味噌玉とかスンドゥブチゲ玉を家で作っていって、会社で18時過ぎに食べています。

食事時間は、朝6:30→10:00→13:30→18:00 の4回。

飲み物は、消化を助けてくれる発酵茶(阿波晩茶)や、体をあたためる性質のあるカモミールソイミルクティやココアを飲むことが多いですね。

あたためる性質のものを摂る、これがやっぱり自分の体質には重要なポイントみたいです。


カパタイプ(水と地のエネルギー)ってこんな人

水と土(地)のエネルギーを持つカパは、土(地)を水のエネルギーでしっかりと固め、揺るがない大地のような安定感があり、穏やかで寛大、辛抱強く課題に取り組むことが出来るタイプなのだとか。


◎カパのエネルギーのバランスがいい時は
・慈愛深く献身的で、穏やかさと寛大さに溢れています。
・情にもろく、波風が立たないことを好み、穏やかで落ち着きが生まれます。
・辛抱強く着実に物事をやり遂げる人。

◎カパのエネルギーが過剰になると
・自分を過小評価して内向的になり、一つの考えに頑固にこだわったり、物事にこだわることが多くなり、執念深くなります。
・気持ちも心も動かず面倒になり、頑張ってやろうと思っていても眠くなってしまい太りやすく、肥満になる事も。
・手を付けられなかったりと、無気力で動かない、怠け者体質になってしまう。
・体の面では、むくみ、体の重さ・怠さ、冷えや眠気、消化不良、肥満傾向があらわれ、アレルギーなど粘液に関連した症状が出る。
(アレルギー性鼻炎や鼻水、鼻づまり、などの症状が出たり気管支炎や喘息などの気管支疾患全般もカパの性のアンバランス症状だそうです。)


引用&参考:
http://ayur4u.jp/ayurveda-kapha
http://ayur4u.jp/ayurveda-care-for-kapha
http://www.timeless-edition.com/archives/1896

とのこと。ものすごーく思い当たります…。


控えた方がいい食材は?


* 揚げものなど、油っぽい食べもの 
* 乳製品 
* 肉類全般 
* ナッツ類 
* 果物 
* 冷たいもの、冷凍食品 
* 塩分の多いもの 
* 砂糖類 
* 卵 
* 大豆 
* 牛乳 
* クリーム

なるほど~。乳製品、ナッツ、肉類、体を冷やすもの。・・・たしかに食べるとすぐ反応(肥える)する気がします。吸収率が良すぎる体質なんですね。。


食べるべきものは、これ!


* 温野菜 
* 温かい食べ物 
* 豆料理、豆乳 
* スパイス 
* アーモンド油、コーン油 
* 葉野菜、花野菜 
* 熟した果実 
* 低脂肪牛乳 
* 熱いお茶、白湯

ふむふむ、野菜を中心に食べていれば調子を保てるということ、みたいです。そもそも私は肉類や油分の多い食べものが苦手なので納得。


体質に合う食材


野菜

好ましいもの:一般的にほとんどのもの
アスパラガス、ビート、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、レタス、きのこ、オクラ、たまねぎ、えんどう、とうがらし、じゃがいも、ラディッシュ、なす、にんにく、ほうれん草、もやし、緑葉野菜

減らす、または避けるもの:
きゅうり、さつまいも、トマト、ズッキーニ、甘く水気の多いもの


フルーツ

好ましいもの:
りんご、アンズ、西洋なし、ざくろ、クランベリー、ドライフルーツ全般(アンズ、いちじく、プルーン、レーズン)

減らす、または避けるもの:
アボカド、バナナ、ココナッツ、デーツ、新鮮ないちじく、グレープフルーツ、ぶどう、マンゴー、メロン、オレンジ、パパイヤ、もも、パイナップル、プラム、甘味、酸味、水分の多い果物全般


穀物

好ましいもの:大麦、そば、とうもろこし、きび、ライ麦

減らす、または避けるもの:オーツ麦、米、小麦(少量なら可)
*一般に、温かいシリアルや蒸した穀物は湿と重の性質が多すぎる


乳製品等

好ましいもの:スキムミルク、ヨーグルト、卵(油で炒めたり、バターで調理しない)

減らす、または避けるもの:上記以外のすべて


肉類

好ましいもの:鶏、小エビを少量

減らす、または避けるもの:赤身の肉、シーフード全般


豆類

好ましいもの:インゲン豆と豆腐以外のすべての豆類、豆乳


油

好ましいもの:アーモンド、コーン、紅花、ひまわり(すべて少量)

減らす、または避けるもの:上記以外のすべて



ハーブとスパイス

好ましいもの:すべて *特にジンジャーは消化力を改善するのに最適

減らす、または避けるもの:塩



これを見る限り、豆乳ヨーグルトスムージーと野菜ジュースはきっとカラダにもあっているんだろうなと思います。


生活習慣

●規則正しい生活。毎日同じ時間に起きて寝ることが一番。特に食事、休息、排泄の面でも規則正しさが必要。運動も毎日同じ時間に続けるべきです。

●お湯を飲む習慣。一般的な浄化とカパの冷たい性質を和らげるために、一日を通してお湯を何度か飲むことは効果があります。長期にわたって飲むほど結果は良好です。

●暖かくしておく。カパの性質は「冷」です。カパは暖かく快適にして寒さを避ける必要があります。



食習慣

●好きなだけ水分やスープ状の物を食べること。流動食は消化機能のストレスを減らし、よりよい消化を助けます。

●冷性を中和するような温かい食事。 新鮮で、質のよい、おいしく栄養のある食べ物、バランスの取れた、滋味豊かな食事を取ること。

●軽めで、油分の少ない食事を増やす。(冷たいもの、こってりした食事は減らす)

●辛い、苦い、渋い物を増やす。(甘い、酸っぱい、塩辛いものは減らす)

●消化機能が他の体質に比べて緩慢なので、食べ過ぎないこと。

●乳製品はよくありません。乳製品は最小に。

●非加熱のはちみつ以外の甘味は減らすように。

●油の使用は減らすこと。

●大麦、きび、そば、ライ麦はよいのですが、米、小麦、コーン、カラス麦は避ける。

●バナナ、ココナッツ、パイナップル、いちじく、デーツ、アボカド、オレンジ、メロンなどの重い、酸っぱいフルーツは減らしましょう

●サラダ、生野菜、調理した野菜はたくさん食べても良いが、さつまいも、トマト、きゅうり、ズッキーニは減らす方がいいでしょう。

●ナッツ類は油分が多いのでNG

●豆類はだいたいOKですが、大豆といんげん豆は減らす方がいいでしょう。

●クミン、クローブ、ショウガ、マスタードシードなどの辛いスパイスを意識して取り入れましょう。

●肉類全般、魚。極力赤身の肉、豚肉は減らしましょう。

●くつろいだ環境で食事を。

●菜食が合っています。消化がゆっくり緩やかなので、カパタイプにとって、肉食は有害になりえます。肉類は高タンパクですが、脂質も多く含んでいます。カパのゆるやかな消化機能では、脂質は、より効率的に吸収され、体重増加につながります。

●カパタイプに適した割合は、たんぱく質30%、炭水化物40%、脂質30%


養生


●朝一番の湯飲。朝、排泄を促すために、一杯のお湯を飲むことから一日をはじめましょう。この実践は蠕動運動(腸を空っぽにする結腸の筋肉の収縮)を促します。カパの生理機能は、ゆっくり緩慢な消化と排泄になりがちなので、この実践を毎日行うといいでしょう。


●静けさ。静かにしていることは、心配や不安(ヴァタ作用)を引き起こす交感神経の疲れをしずめるのに役立ちます。静かなくつろぎの時間を日々取り入れることは、副交感神経を優位にし、体に滋養を与え充電します。カパにもこれは必要です。人生において起こることを静かに受け入れることは、精神的、感情的健康を増進します。


●昼食をメインに。カパの人は食べたものをゆっくりと確実に消化し、代謝もゆるやかです。私たちの消化力は11時から2時にもっとも強くなるので、昼にいちばんしっかりした食事をとるべきです。夕食は軽めに。特にカパはとても軽いものを。少なくとも就寝二時間前にはとるようにしましょう。


●休息。カパは、概して休息の仕方を知っています。ヴァタタイプは倒れるまで動き続け、ピッタは回復不可能なところまでやり続けますが、カパタイプはちょっと休憩することの利点を知っています。カパにとって、一日に2,3度休けいをとることは、明晰さを増し、疲労や緩慢さを減少させます。


●運動。カパにとって運動は良いというだけでなく、必要です。運動は、カパの緩慢な機能にとてもよいのです。カギは、好きなエクササイズを見つけることです。もし見つければ、行いましょう。頻繁に行いましょう。有酸素運動など、とても刺激的です。


●くつろぎ。ゆっくり静かなカパの性質は、ほぼいつもくつろいでいる状態ですが、それでも就寝前にはリラックスする時間が必要です。ヴァタは絶え間なく動き続ける傾向にあり、ピッタはもう少し目的がはっきりしていそうですが、めずらしくカパが起き出すと、休まずに動いてしまうので、ヴァタやピッタと同じく、一日の終わりには、緊張をほぐしてくつろぎましょう。


●早めの就寝。カパは疲れていてもそのままやり続けることができてしまうので、就寝前にはくつろぎの時間をもつことが必要です。最もいい時間は午後10時です。10時までに寝ることができれば、5時か6時に、もっとずっとリフレッシュして起きることができます。これはカパだけでなく、どのタイプにも大切なことです。


●体重制限。甘味はカパと体重を増やすので、食事から甘味を減らすことは役立ちます。甘味の取りすぎはカパの病、糖尿病を引き起こします。


一部抜粋・引用: http://sahajo-ayur.blogspot.jp/p/blog-page_5807.html



以前受けた韓方の体質診断ともほぼ似た内容ですが、より細かいアドバイスがあるので、両方の診断を知ったことで、より、自分にあった食養が見えてきた気がします。

「アーユルヴェーダ 体質診断」と検索すれば、簡単にわかるので、気になる方は一度やってみてはいかがでしょう?

ミックスタイプも含め10種類あるようなので、なかなか細かいところまではわからないかもしれませんが、体質改善&自然治癒力UPのヒントにはなるかもしれませんよー。



2015/10/07

座りっぱなしは脾胃(消化器)が病む


ある日突然やってきた原因不明の絶不調


普段、ほとんど体調を崩すことがないわたくしですが。もともと体が強いわけではなく、むしろ昔から虚弱な方なので、普段から気をつけていて、その努力のおかげで近年はめったなことでは不調にならなくなりました。



が。

9/26土曜日の昼、、、

→初日 突然の吐き気に襲われ、会社で1度嘔吐。丸2日寝たきり状態でほぼ絶食+嘔吐数回

→2日目以降 2日間水下痢が続く

→3日目以降 食欲がでてきたので、おかゆと野菜スープ、ゼリーなどの流動食を食べる

→5日目以降 おかゆ+煮物、りんごやヨーグルトなどを食べてみた (しかし果物やヨーグルトを夜に食べるととたんに腰が痛くなる)

→8日目以降 富山と岐阜旅へ ごはんや温かいうどんなどはOKだが、パンや冷うどん、甘いお菓子類&おなかいっぱいにすると調子が悪くなる

→10日目以降(イマ現在) おかゆ+油脂少な目のおかず 腹6分目 1日4食に分けて 体を冷やさないようにしていれば調子は保てる状態


つまり、嘔吐や吐き気から始まり、水様性の下痢、食欲不振、胃の膨満感、腰痛、下腹部の鈍痛というのが今回の病状。
近年稀に見る絶不調状態に陥いっているというわけであります…。


(心配そうに様子をうかがう凛)


病院では教えてくれないこと

3日目に消化器官専門の病院にも行きましたが、特に病名は言われず。レントゲンを撮った結果を見て、お医者さんからは「んー、どうもキミの場合は胃じゃなくて大腸が荒れてるな!なるべく食べないのが一番の近道!」と、いわれて帰ってきました。

その後、なんとなーく気になり、処方された薬から推測すると、急性腸炎(細菌性)の疑いが強いのかなと。周囲からは、「疲れが出たのかね?」とか、「季節の変わり目だし、免疫力が弱ってるんじゃない?」とか、「もしかしたらストレス性かもねぇ」などと言われつつ、しかし、イマイチ急性腸炎になる原因を見ても腑に落ちず、若干モヤモヤしたまま過ごすこと数日。


原因の一因として、思い当たることといえば、調子を崩す前のシルバーウィークに、四国の四万十川へカヌー旅に行ったのですが、片道11時間のロングドライブ+普段と違う食生活(通常よりも食べる量が多かった)を6日間ほど送っていたこと、でした。






その後、東洋医学的な見方をしているサイトを見ているうちに、自分の中で今回の原因として思い当たる記事がいくつか見つかったので、自分の備忘録としてメモしておきます。


憶測①座りっぱなしが原因で胃腸がダメージを受けていた

東洋医学では、五蔵(5つの臓器)の正気を消耗させる過労として、「五労」という表現がされているようです。

たとえば、同じ動きや同じ姿勢を長く続けているとそれによって内臓を傷つけるという意味。「久行、久視、久坐、久臥、久立」の五労があり、具体的には下記の通り。

「久行」
歩きつづけること。歩き過ぎれば筋肉をつかさどる肝臓を傷つける。

「久視」
見つづけること。目を使い過ぎることで、目が充血して血行が悪くなれば血脈をつかさどる心臓を傷つける。

「久坐」
座り続けること。長時間の座位は血行不良になってむくみ、肌肉をつかさどり、水の運行に働く脾胃(胃腸などの消化器官)を傷つける。

「久臥」
長いこと病床に臥すことで、気をつかさどる肺を傷つけます。実際に体位変換をしないで長いこと寝ていると肺で細菌が増殖して「沈下性肺炎」になることがあります。

「久立」
立ちつづけること。長時間立っぱなしでいると骨をつかどる腎を傷つける。重力がかかる椎間板のクッションが劣化し、骨も脆くなる。老化と腎は密接な関係がある。
引用:http://suzukisiatuin.cocolog-nifty.com/aromasiatudayori/


同じ姿勢の継続は身体を壊す。このように、歩き続けたり、同じ姿勢を続けると筋肉だけでなく臓器にまで影響が出ることを東洋医学では注視しているようです。




・・・なるほど。
運転中はずっと座りっぱなし、さらにカヌーでも座りっぱなし、食事のときも、休憩時もほぼ座りっぱなしだった私・・・

それによって、胃腸が弱っていたことが原因のひとつとして大いに考えられます。



憶測②旅行中の食べすぎで脾胃の機能が低下

旅先では、あきらかに通常よりも多く食べていて、ロングドライブ中はカフェインの摂取量も通常より多め。しかもいつもはあまり食べない夕食をおなかいっぱい食べていたことが胃腸に大きな負担をかけたのかも知れません・・・。

東洋医学では胃腸のことを脾胃と言います。脾胃はとっても働き者。寝起きから朝ご飯を消化し、それが終わりかけるころにはお昼ご飯を片付ける仕事です。途中でコーヒーを飲んだり、おやつを食べたりするとそれも処理しなくてはいけません。夜ご飯が早く食べられるときは、夜は休憩をとることが出来ますが、遅くなればなるほど寝ている間も働くことになります。胃腸はほぼ24時間働き続けていることになり、エネルギーを消費することにもなります。夜遅く食べることはかなりの疲労に繋がります。

さらに食べすぎは脾胃に大きな負担をかけます。適量を食べたときであれば「脾胃」の気はスムーズに流れ、きちんと消化吸収することができます。しかし、自分の処理能力以上のものが入ってくるといくら頑張っても消化しきれずに、そこで気の流れも停滞してしまいます。

暴飲暴食、加齢、ストレスなどによって脾胃が機能低下をおこすと、様々な症状がでるようになります。食欲がない、食べるとすぐお腹がいっぱいになる、アザができやすい、つかれやすい、胃もたれ、お腹が張る、げっぷ、めまい、息切れ、下痢、軟便、痰が多い、むくむ、尿が出にくい、内臓下垂などは「脾」の機能の低下の症状です。消化不良、げっぷ、しゃっくり、嘔吐、便秘などは脾胃の「胃」の機能低下の症状です。

これらの症状はいわば脾胃のSOSサインです。怪しいな、調子悪いな、と思ったときに対処してあげることが悪化を防げます。脾胃のSOSサインに対応するには、脾胃を休ませることです。休ませるにはもちろん、仕事をさせないこと。脾胃に仕事をさせないということは、食べ物を食べないということです。一度朝ごはんを抜いたぐらいでは、体調が崩れることは有りません。朝を抜いても、まだ食欲が戻らないなら、お昼も抜いてみてください。そうしたら夜には食欲は戻ってるかもしれません。それでもいまいちなら、夜も抜いてしまいましょう。もし抜くのがつらいなら、とにかく消化に良いものを少しだけ食べるようにしましょう。脾胃は「温かいもの」を好みます。冷たい飲み物なども避けたほうが良いでしょう。

「3食きっちり食べないといけない」というのは間違った固定観念です。食が無い時ならいざ知らず、現代のような飽食の時代に、食糧不足による栄養失調を心配する必要はありません。それよりも食べ過ぎによる脾胃の弱体化の方が深刻です。
引用:http://www.ikanpo.jp/



憶測③胃腸への多大な負担によって腸炎が起きた

急性腸炎は、正式な病名ではなく「急に腸に炎症が出来る」ことで起こる疾患の総称。今回の私の場合は、どうも非感染症型にあたるのではないかと思い始めました。

つまり、憶測①座りっぱなしが続いたことで胃腸がダメージを受け
→憶測②食べ過ぎによって胃腸がお疲れ状態に陥り
→憶測③それらが原因で急性腸炎発症

という結果に至ったのではないかと思うのです。


急性腸炎の原因は「感染症型」と「非感染症型」の二種類に大別することが出来ます。

非感染症型
非感染症型は、ウイルスや細菌との接触が見られない場合のほとんどが該当します。具体的には、「暴飲暴食による胃腸への多大な負担」「食物アレルギーによる胃腸への炎症」が主な原因となります。お腹の内部の冷えも一因にあるようです。ストレスも血管を収縮させて体を冷やします。冷えると、血行が悪くなり、細胞に栄養が行かなくなり、機能や免疫力、自然治癒力が低下します。温めるのが大切です。

症状
非感染症型・感染症型を問わず、急性腸炎に見られる主な症状には「腹痛」「激しい下痢」「嘔吐」「発熱」があります。場合によっては嘔吐と下痢が連続して起こるため、患者がトイレに篭りっきりになることも珍しくありません。また、これらの症状に伴い倦怠感が見られることもあります。

引用:http://chodekomatta.com/html/09acuteenteritis.html



憶測④どうも腸炎を起こしやすい体質らしい

私の体質は以前このブログでも紹介しましたが、太陰人のなりやすい病気に「大腸炎」と書いてあることに気づきました。なるほど、そもそも体質的に消化器がやられやすいタイプだったのもあるのかもしれません。

そして、思い返せば、10年近く前に、モロッコへ仕事でいったあとにも、同じような症状を起こしたことがありました。そのときも飛行機はほぼ1日乗りっぱなし、滞在中も車移動が多く、食事はお肉中心の食事で、今回と似たような要因がたくさんありました。

6年ほど前、おなじくモロッコへ母親を連れて行った時にも、母が同じような不調に陥ったこともありました。つまり、長距離の旅では、座りっぱなしになることにより、胃腸が弱るので、食事量や食べるものに特に気を付けた方が良いのかもしれません、、、。

今回のことで、それに気付けたのが良かった。



腸炎になったときにはこうすればラクになる

基本的な対処
基本的には、腸を休め、消化に良いものを食べ、失われた水分補給を行うのが大事とのこと。
激しい下痢を伴う場合、脱水症状に繋がるため、水に塩と砂糖を溶かした物を飲むようにするのが最善策。
腸を休めて炎症を鎮めるために絶食することも有効。

体を冷やす食品を控え、和食中心の体を温める食品を食べること
白砂糖の入った甘いものジュース、コーヒー、牛乳、緑茶、生野菜 南方果物、冷えた物などの体を冷やす冷性食品を控え、和食中心で根菜類や温野菜、発酵食品、色の濃い食品、未精製の食品などを気をつけて摂ると回復が早くなる。生姜、金時生姜、梅干、ゴボウ茶、ココア、三年番茶、梅しょう番茶は、体を温める効果が強く、整腸作用もあるのでおススメの飲み物。下痢の時は、プチ断食して胃腸を休めた方が良い。

食べる量は足りないくらいがちょうどいい
1回量は普段の半分程度に留め、代わりに回数を増やした方が(1日5-6回)腸の負担が少なく済むようです。口先の欲に負けて、いつも通り食べようとすると、そのあとつらい痛みが続くので、できる限り腹6分目位に抑えた方が良い。

身体を温めて休むことが大切
急性胃腸炎の時はとにかく無理に身体を動かさずに安静にして身体を休める事が大事。出来るだけ身体を温める。特にお腹を温めること。入浴等は長めにおこなうことで下腹部の血行が良くなり、胃腸の働きが良くなります。

回復食は、消化の良い食品を中心に食べるのがよさそうです。





(今朝のあさごはん)



内臓からのSOSはいろいろなところにあらわれる

今回、吐き気と下痢が収まってから、やたらと苦しめられたのは腰痛でした。腸炎の症状には、腰痛なんてもちろん書いていませんし、腸炎なのに腰痛?と普通の人は思うかもしれません。でも、この腰痛も、実は腸から来ていた不調のサインなのだそうです。

各臓器が負担を受けると身体に与える簡単な例です。
・胃と膵臓は左肩にコリや痛みがでます。
・肝臓と胆のうは右肩にコリや痛みがでます。
・大腸と小腸は腰にコリや痛みがでます。
・肺は首に影響がでます。
・腎臓や膀胱は下肢に影響がでます。
引用:カイロプラクティック リラクゼーション http://www.k5.dion.ne.jp/~reflex/sos/


そして、顔にも内臓からのSOSは現れます。ちなみに私はいま、口の周りに2つニキビができています・・・。やっぱりまだ胃腸が弱っている証拠、なんですね。

●おでこのニキビ
胃腸が疲れている可能性あり。
暴飲暴食が続いているかもしれません。
また胃腸が元気に働いていないということは、便秘や下痢の症状が出ている可能性もあります。
食べ過ぎ飲み過ぎをセーブし、お通じをよくする食物繊維などを積極的に摂るようにしましょう。

●目のまわり(眉間)のニキビ
肝臓が疲れている可能性あり。
アルコールや脂っこい食べ物は控えましょう。

●口のまわりのニキビ
胃腸が弱っている可能性あり。
食べ過ぎや偏った食事で胃と腸が疲れ切っているようです。
消化のよい、身体に優しいメニューを心がけましょう。

●頬のニキビ
胃や肝臓、大腸、肺が不調の可能性あり。
糖質や脂質を取り過ぎている可能性もあり。
消化の良い食事を心がけ、身体を休めましょう。
引用:あすか整骨院 http://asukagroup.jp/


そして、唇にも胃腸の不調のサインが現れます。

唇は胃腸の状態を現す
口は消化器の入り口です。だから唇は胃腸の状態を現しています。上唇は胃 の状態、下唇は腸の状態を表しています。唇が腫れているのは胃と腸が腫れています。健康な人は上下とも8㎜、8㎜ です。切れて血が出ているのは胃と腸の粘膜が荒れて炎症を起こしています。下唇が乾燥している時は、腸の粘膜に熱があり、上唇が乾燥している時には 胃の粘膜に熱がある証拠です。
引用:愛知食養村 http://aichism.arrow.jp/index.php?FrontPage


まだ、ニキビと唇の荒れがある状態なので、それらが完全に治るまでは、おかゆごはんを中心とした腹6分の胃腸にやさしい食事を続けようと思います。

(今日のおべんとう)


でも、つらいことばかりではなく、強制的に2日間断食できたおかげで、胃腸のデトックスができた気がします。断食には排泄作用があり、断食することにより、宿便の排泄ばかりでなく、体の中にたまっている農薬などの化学薬品・食品添加物・ダイオキシンなどの環境毒素を排泄されるそうです。

なんとなく以前よりも腸内が軽くなったような気がするのは気のせいかも知れませんが、これを機に、同じことをまた繰り返さないように気を付けて暮らしていきたいと思います。

2015/09/06

左半身にあらわれた不調のサインは甘いものと果物が原因だった

(自家製梅ジュース)

季節の変わり目に起きた不調

ここ1~2週間の間の気温差が激しかったこともあってか、ちょっと最近にないカラダの不調と思われる症状がいくつか出てきていました。

具体的に挙げるとこんな症状。

・肩こり
・睡眠不足(6時間以上は寝ないと回復できない)
・起床時の目のかゆみ(少し目ヤニも)
・だるさ
・休みの日の無気力
・生理遅れ(32日周期)
・少し生理痛あり
・頬にニキビができた
・やたら左半身ばかり虫に刺される

「いままで全くなかったのに、なんでだろう?」と自分なりに調べた結果、ようやく最近になって、その原因がわかりました。


原因は甘いものと果物の食べ過ぎだった

気になったので、マクロビのサイトなどをチェックしてみたところ、、、

甘いものをはじめ、香辛料・添加物・果物・油脂・コーヒーを食べ過ぎると、カラダが「陰性」寄りとなり、肝臓に負担が掛かり疲れて、上記のような症状が顕著に出てくると書いてあるではないですか。

そう言えば、ここのところ、家族の誕生日が続いたり、頂き物で生クリームたっぷりのケーキや和菓子をいただくことが多く、いつも以上に甘いものとコーヒーを食べる機会が増えていたこと。そして、季節柄、果物の収穫時期なので、家に果物がたくさんあり、頻繁に食べていた。さらに、仕事が立て込んでいて、なかなか思うように走る時間が取れていませんでした(普段より運動不足気味)。

見事に思い当たることばかり・・・。


陰性寄りの人ってこんな人


陰性寄りであるときの状態として考えられるのは、

・女性である
・寒い季節である
・運動不足
・体型がふっくらしている(水太り)
・シャイ
・甘いお菓子が好き
・体力が無い
・冷え性
・だるくて何もやる気が起きない
・お酒が好き
・顔は細長い
・室内で読書などゆっくりした過ごし方が好き
・寒い気候で育った
・夜型
・水分をよく飲む
・顔が青白い
・小食である
・低体温である
・心配性
・人からは落ち着いている・大人っぽいね。と言われる
・気が長く、おおらか
・砂糖、果物、芋類、乳製品、コーヒー、アルコールなど、陰性の強い食品を多く摂っている

などだそうです。


体の症状としては、
・だるい
・めまいがする
・冷え性
・低血圧
・低体温
・貧血
・睡眠時間が長く必要
・アレルギー

などが起こると言われています。


左半身は陰性寄り、右半身は陽性寄りに傾いているサイン

実は一か月ほど前にランニング中に転倒して、割と大きな擦傷をしたのですが、その時からなぜかやたらと左側に集中していろいろな不調が起こるのも気になっていました。(虫刺され、湿疹、かゆみ等)

どうやら、陰性のものは体の左半身で主に代謝をするようで、砂糖やアルコールやコーヒーや添加物などの陰性が多いと体の左半身に影響がでるそうなんですね。

反対に肉や魚などの陽性なものが多いと、右半身のトラブルにつながるそうです。

どちらかの半身に不調のシグナルが出るのは身体が陽性か陰性に傾いている証拠、とのこと。なるほどー!

で、意識して、食事でバランスを取るようにしなければ!と、再認識した次第。


マクロビオティックでバランスを整える

マクロビオティック(略称マクロビ)とは日本古来の伝統食をもとにした穀物菜食中心の食事法のこと。「マクロビオティック」はフランス語で、もともとは古代ギリシャの哲学者や医学者が使っていた言葉だそうです。大きな宇宙や自然のあり方に適応した生き方を「マクロバイオス」と呼び、マクロビオティックとはそのための生活術や生活法のことを意味します。

簡単に言ってしまうと、「生まれつきの体質・後天的な体質に合った食事を食べることにより、体内のバランスを整える食事法」みたいなもの。

「体のバランスを整えるために今日はこの食材を控えよう」だとか、「昨日飲みすぎてバランスが崩れているから、今夜はこれを食べよう」のように、自分の体調に合わせて食べるものを柔軟に調整するだけなので、マクロビオティック自体は、考えようによっては非常に自由な考え方であり、「あれもこれもダメ」という厳格な食事制限のことではありません。


陰には陽、陽には陰

陽性が強い状態の人間は陰性よりの食物を。陰性が強い状態の人間は陽性の食物を摂ることでバランスが取れると言われていて、

基本的に、

・陰性寄りの人間は、中庸の食品群の中からやや陽性な食物(ゴボウ、カボチャ、にんじんなど)を多く選んで、味つけを濃いめにする

・陽性寄りの人間は、中庸の食品群の中からやや陰性の食物(大根の葉、小松菜、白菜など)を多く選んで、味つけを薄めにする

などしてバランスを取るのが良いとされています。


私の場合は、具体的に以下のような食材を積極的に摂ると良いそうです。

・主食は玄米がベスト。黒米や小豆を混ぜて炊くとなお良い。
・野菜は根菜類(ゴボウ、ニンジン、大根)やカボチャ、玉ネギなど陽性の強いものを多めに摂る。
・長時間煮込んだり、濃いめに味つけるとさらに陽性化する。
・調味料は、味噌が最も良い。



 (普段の朝ごはんは、理に適っている献立)



逆に、体を冷やすような、砂糖、果物(特に熱帯性。バナナ、マンゴー、パパイヤなど)、乳製品、アルコール、スパイス、コーヒー、薬物、添加物、化学調味料は極力避ける。水分の摂り過ぎも良くない。

運動をすることでも体は陽性になるので、体を動かすことでも陰陽のバランスをととのえると良いとのこと。








出典:http://www.ci-kyokai.jp/index.html




今の自分の状態が、陽性なのか陰性なのか中庸なのかが、とてもわかりやすい図を発見。

                                          

◎ ◎
◎ ※
◎
◎
◎
◎
◎
◎
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※
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   陽  性       中  庸       陰  性 
大便形状少なく、硬いバナナ状、1日1回多く、柔らかい
大便の色焦げ茶、黒っぽい黄色、茶色白っぽい、緑色
小水回数2回以下3~4回、800~12005~6回以上
夜間小水起 き る起きない起きない
小水色量濃い番茶ビール色、1回250~400淡いビール色、透明
睡眠時間3~5時間5~6時間6時間以上
生理周期早くなる28~30日遅 れ る
生理日数2~3日以下4~5日6日以上
生理の色黒っぽい赤、固まり深 紅 色ピンク、淡い赤 
生 理 痛激痛、1~2日な  し弱い痛、3~7日以上
食   欲大  食女100g、男130g前後少   食
  声  大 き い   力 強 い小 さ い    
話 し 方早   口リズミカルゆ く り    
元 気 さ力 強 いさわやかひ   弱    
行   動早   い     スマートの ろ い     
性   格陽気、せっかち   落ち着きがある陰気、おっとり   
血   圧高   い     上100~120、下65~80低   い     
体   温高   い     36、2~36.5℃低   い     
脈   拍ゆっくり、強 い 60~70、しっかり早 い、弱 い   
化   膿し な い     スグ治るす   る     
出   血しない、少ないスグ止まる多い、止まりにくい 
    





















 
 ◎ 病気を治し、健康の維持、増進を図るには大便、お小水、生理、睡眠時間が中庸の条件を満たすことが絶対条件です。
 ◎ 大便が柔らかい時、白っぽい、緑便の時も陰性食品の摂りすぎです。
   固くて、焦げ茶色の時は塩気が強すぎたか、動物性食品を食べたか、穀類等の食べ過ぎで陽性過多になっています。
 ◎ お小水の回数が多い時は、飲み物が多いか、陰性食品の摂り過ぎで、血液中の水分が多く、栄養素、酸素、使い古した塩分、老廃物、炭酸ガス等を運ぶ力が弱くなります。
   お小水の回数が少な過ぎる時は、使い古した塩分、老廃物を腎臓から膀胱へ送り出すことが出来ません。極端な時には腹水、むくみ、尿毒症の原因の一つとなります。
   夜間お小水に起きる人は動物性蛋白の蓄積が多く膀胱が硬く、容積が小さくなっています。
  治るまでに少し時間を要します。1~6ヶ月前後。
   お小水の1日量は800~1200cc前後が中庸です。
 ◎ 睡眠時間が短くても、昼間居眠りをするようでは中庸とは言えません。
 ◎ 生理の周期が遅れるのも陰性食品の摂りすぎです。日数が長いのは飲み物の量が多い。
   陰性で生理が止まっている時は動作、話すテンポが遅く、涙もろい。
   生理が早くなるのは塩気が強すぎる時、動物性食品を食べている時。
   陽性で生理が止まっている時は、せっかちで怒りっぽい。
   陰性の生理痛は、陰性食品の摂りすぎだから痛みが弱く、陽性の生理痛は動物性食品の摂りすぎだから血液の酸化が激しいので激痛となる。

引用 http://www.chouseido.co.jp/621.htm



梅はその日の難逃れ

陰から陽へ、エネルギーを変化させた、千年も前から作られてきた、日本が誇る「薬食」=梅干し。
塩気(陽性)とクエン酸の酸味(陰性)のバランスは、人体が陰性に傾いていても陽性に傾いていても、程良い『中庸』のバランスへ戻してくれる食材でもあります。

梅は「三毒を断つ」とも言われており、水・食・血(腸)の汚れを払ってくれるともいわれています。
いつになく体調不良を感じたとき、病気の治療中の方、妊娠中の方には積極的に摂ると良いとされている食べ物です。

少量の梅を毎朝食べることは私の日課の一つ。今朝は、洋食でしたが、友達の風森ひのこブランド「きこり亭」の手作り梅ジャム(自然な甘みでとっても美味でした♪)と、自家製梅ジュースとともにいただきました。




(今朝の朝ごはん。最近は白みそ豆乳ベースのゴボウとカボチャのスープがお気に入り。)



(きこり亭の手作り梅ジャムとを自家製パンにつけていただきました)





また、陰性寄りだと気づいたあとは、梅醤番茶も意識して飲むようにしています。体が芯からぽかぽかしてきて、ほっこりするのでおすすめですよ~。






【補足】
女性は、生理期間~排卵までは特に陰性の状態が強くなるそうです。この時期は、特に陽性食品を意識して摂ろう!そして果物や甘いものは控えねば・・・ですね。


2015/08/18

冷房病で夏風邪をひきかけて復活した話




7月下旬、仕事ですが、中央アジアのとある国へ避暑しにいっておりました。標高も高いし、乾燥しているしで、まさに天国のようでした~。


で、その帰国後の日本の夏の暑さがとにかく過酷、、、でした。。。

住まいは神奈川西部の田園地帯なので、都市部に比べて3~4℃は低いのですが。そんな田舎寄りの我が家でも、今年の夏(8月上旬)の日中はクーラーをかけずにはいられませんでした。

職場でもずっとクーラー。(しかも繁忙期だから平均10時間前後・・・)あげくに休みの日にもクーラー。(疲れていて冷房下で昼寝することも多々あり・・・)

旅先が乾燥している国+飛行機も長かったので、よくありがちな鼻の中がカッピカピになる状態で帰国したのですが、それがなかなか治らない。。日本は連日80%超えの超・高湿度状態のはずなのに、なんでだろう??


体調不良の原因はクーラーだった


あらためて調べてみたら、案の定クーラーが原因だったんですね。乾燥は冬特有のものとイメージしがちですが、夏のクーラーこそ、喉を乾燥させる天敵だったワケです。



喉のバリアが万全の状態=湿度約60%以上必要
  ↓
クーラー環境下=湿度40%前後に低下



そういえば・・・  クーラーを掛けっぱなしで寝たら、喉が痛かったことがありませんか?

喉の洗浄・殺菌(細菌やウイルスを付着させない)作用を持つ唾液の働きを促すために必要な湿度は60%以上。クーラーを掛けることによる乾燥で、自然と唾液の量が減り、粘膜の働きが悪くなった結果、付着した細菌やウイルスが炎症を引き起こしてしまうそうです。


それを知り、早速職場の空気清浄機の湿度数値をチェックしたら、なんと恐怖の30%台・・・orz

→すぐにオフィス内の空気清浄機の加湿機能をON!
→自分のデスクに、常に濡れたてぬぐいを置く


電車の中でも、マスク代わりに湿らせた手ぬぐいを携帯するようにしています。これだけであっという間に湿度60%近くまで向上し、鼻の中カッピカピ状態からすぐに解消されました!



その他にも、
①のどあめをなめる(唾液が分泌され、口内の潤いをキープ)
②鼻呼吸を心がける(口呼吸は、口内の唾液を乾燥させる大きな要因)
③体全体を冷やさない(免疫力が低下し、喉の細菌やウイルス感染が起きやすくなる)
などが大切みたいですね。


実は夏が一番体調を崩しやすい!


とあるサイトに書かれていましたが、順天堂大学準教授の竹田和由先生によると、

◎免疫力が高いのは春と秋で、夏と冬は下がる
◎冬より夏の方が、低下しやすい

とのこと。

意外でしたが、夏が一番免疫力が低い状態なんですね・・・

夏は外気温と冷房の効いた室内の温度の差が大きくなり、屋外と室内を日に何度も行ったり来たりすることが、免疫力の低下を招くそう。特に女性は、気温差によって、体温を調節しにくくなり、結果として免疫系に影響するので、特に強めの冷房で体調を崩しやすくなるようです。


免疫力が下がるとどうなるか

ウィルス感染を起こしやすいという症状の他、

A.アレルギー疾患の悪化
免疫力が下がると、最も正常な免疫力を必要とする「アレルギー疾患」の症状が出る!アトピーやぜんそく、花粉症などは免疫力の低下によって悪化する代表的な「アレルギー疾患」。アレルギー症状が悪化したら要注意。


B.胃腸のトラブルが発生し、肌のトラブルになる
免疫細胞の6割が腸内にいると言われているので、腸内の細菌が悪玉菌優勢になってしまうと免疫力が下がり、便秘、食中毒など胃腸のトラブルが起こる!他にも、おなら、下痢など、増えてきたら要注意。


C.口内炎
免疫力が低下すると口内炎があらわれやすい!歯茎が腫れ上がるなどの違和感や口内炎の症状の直後に風邪を発症する場合も多い。免疫力低下の初期症状の代表例なので、口内炎が出てきたら要注意のサイン。

この中で、私はAの症状が発症しました。もともとアレルギーはほとんど無いのですが、目だけは稀にかゆくなるのです。眼科医に行って目薬の処方を受けたので、すぐに治りましたが、あのまま過ごしていたらまちがいなく夏風邪をひいていたでしょうね・・・。



夏こそ“冷えとり”を・・・

もう4年近く?風邪はひいていないのですが、あまりにも弱っている&疲れてて、先日は2日間の連休に30時間寝てしまいました。暑い時期は極力動かなくなるので代謝が落ちやすく、冷房病で体の芯から冷え切ってしまい、低体温も招いてしまうようです。私は冷えるとすぐに「肌のかゆみ」と「むくみ」が出るので、自分でもよくわかります。

自覚していますが、もともと生まれつき「冷え体質」なので、冷房にはとことん弱いようです・・・
しかし、暑い日でも、できるだけ半身浴(10分以上)、早朝ランニング、など復活させたら、弱っていたカラダが復活してきました。


日頃から心がけている、

・冷房下では冷えとり靴下を履く
・体を冷やす食べものは極力控える(コーヒーやアイス・甘いものなど)
・定期的に運動(ランニング)して発汗する
・自然を感じる場所で日光浴
・温泉入浴&半身浴

を改めて心に誓いました。




出来れば1日1時間程度は体を温める時間をつくると夏バテしないそうですよ~。


職場では、温める性質をもつ玄米コーヒーや免疫力UP効果のあるハーブティ・エキナセアを愛飲中。私と同じように、クーラー病気味の方の参考になれば幸いです。






2015/07/10

最強の虫除け?ホーリーバジル



そういえば、ここ2週間くらい、我が家から、すっかり蚊が消えました。
その理由は、きっと間違いなく、ホーリーバジルのおかげ。


東洋ハーブの女王、ホーリーバジル(トゥルシー)

ホーリーバジルは、インド原産のシソ科のハーブで、バジルの一種。サンスクリット語でトゥルシー(tulsi)、英語でホーリー(聖なる)バジルと呼ばれています。

トゥルシーの意味は、「比例なきもの」。

ホーリーバジルはインドのアーユルヴェーダでは、多くの病気を癒す万能薬として知られています。不老不死の薬草とも、あるいはハーブの女王とも呼ばれているそうです。


効能としていわれているのは以下の通り。


①リラックス効果・ストレス解消・安眠

②記憶力・集中力UP

③解毒作用(デトックス)。食品添加物の害毒を取りさる。抗酸化作用ではベストのハーブ

④重金属の中和 (水銀汚染、放射線被爆)

⑤低体温症の解消

⑥アレルギー、アトピーの改善、解消

⑦男性女性ホルモンの活性化(月経痛の軽減などにも良い)

⑧シミの除去

⑨免疫力アップ(風邪、イ ンフルエンザに強くなる)

⑩害虫を寄せ付けない。(ホーリーバジルの精油で作 るスプレーは人体に無害な虫よけスプレーになる。またホーリーバジルを家の回りに植えると蚊が寄ってこなくなる)

⑪虫刺されにも。 蚊、アブ、ブヨ等に刺されたら、ホーリーバジルの葉 (もしくは精油を薄めたオイル)をもんでつける。 腫れ、痒みの解消。

⑫血液や空気の浄化

⑬胃潰瘍や胃炎などのストレス性潰瘍の予防

⑭血糖値、血圧の降下

⑮気管支炎、喘息などの呼吸器疾患に有用性がある



インドの伝統医療アーユルヴェーダではあくまで薬として用いられますが、ホーリーバジルのお茶を毎日飲むことで、健康増進、病気予防が期待できるハーブなのです。


とにかく空気の浄化能力がすごい

インドでは古くから、ホーリーバジルがある家には病気が寄りつかない、と言われてきました。科学的に解明されているホーリーバジルの影響力は以下の通り。

・大量のオゾンを発生し、空気を浄化する(地球上の植物の中でもっとも多くオゾンを発生させる植物)
・芳香はリラクゼーション効果に優れ、精神の健康に役立つ
・蚊や虻、ブヨ等の虫を寄せつけないので、ウイルスの介在を防ぐ
・土や周辺のバクテリアを減らし、環境を整える




科学的な調査を繰り返した結果、ホーリーバジルは「特殊な電気的エネルギーを持っている」と考えられるようになったそうです。その影響力は、半径15mから200mにもおよび、空気を新鮮かつ清浄に保ってくれるのだとか。





・・・そういえば、我が家の庭にホーリーバジルがわしゃわしゃと茂ってから、ここ2週間ほど、全く蚊に刺されていないことに気づいたというわけ。

最近はデング熱が流行ったりしていて、蚊も怖いですからね・・・。市販のスプレーや蚊取り線香も有害ですし、ナチュラルな虫除けが一番!

参考:その虫除けスプレー赤ちゃんにも使えるの?知らないと怖い成分と優しいアロマの虫よけスプレーの手作り方法


最近は、母親がお手製のスプレーを作って家中に散布しているようです。この夏は、虫除けいらずで安眠が期待できそう。もちろん、アウトドア(キャンプや登山)にも大活躍してくれそう♪


我が家には、大量のホーリーさんがすくすく成長中。ご近所・友人・同僚に生葉をおすそわけしていますので、ほしい方はご連絡くださいな。




2015/07/09

ビターなチョコ味の焼きドーナツ


スイーツ作りは癒しの時間

ストレス発散方法は人それぞれだと思いますが。たぶん私の場合は、「料理」と「自然のキレイな場所で体を動かすこと」なのではないかと思っている今日この頃。



・・・実際、「料理」をすると癒されるというのは事実らしいですね。

参考:「料理」が疲れた心をいやすワケ




そういえば、最近バタバタしていて、おやつ作りから随分長いこと遠ざかっていましたが、今日はひさしぶりに、焼きドーナツを作ってみました。

今回は、ビター(カカオ70%以上)なチョコバージョン。


わたくし、脂質(油脂)を過剰にとると、すぐにニキビができるタイプなので、チョコって昔から食べ過ぎないようにしていたのですが、最近になって、カカオ70%以上のものなら大丈夫なことに気づき、間食に3粒程度、食べることもしばしば。

参考:チョコは健康にも美容にも万能な食材



チョコを食べてニキビができる大きな原因はチョコレートに含まれている糖分らしいです。だから、チョコは悪くない。悪いのは、砂糖や脂肪分、チョコと一緒に加工されている乳製品だったのでした。。





レシピはこんな感じ

[材料]
国産小麦粉と国産雑穀のホットケーキミックス  100g
卵1個
純ココア 大さじ2
甜菜糖 30g
無調整豆乳  大さじ3
ヴァージンココナッツオイル 15g
チョコレート効果 6粒(30g)
米油   少々



[作り方]
①オーブンは180度で予熱する。

②ボールにホットケーキミックス・卵・純ココア・甜菜糖・豆乳を入れて泡立て器で混ぜ、ココナッツオイルも加えてさらに混ぜる。

③ドーナツ型に薄く米油を塗り、刻んだチョコレートの半量を分けて入れる。 残りのチョコレートは②に加えて混ぜる。

④3の型に生地をスプーンで分けて入れ、型を両手で持って台に軽く数回打ちつけて表面を平らにする。

⑤オーブンの予熱が完了したら、④を入れて約20分焼く。

⑥焼きあがったら粗熱が取れるまで待つ。型の底を指で押し上げるようにして、ゆっくり生地を離していき、焼きドーナツを手で持って、回しながら型から離して取り出す。

以上。





作業自体は、10分ほどもあれば終わってしまいます。つまり、30分で出来上がり♪



たくさん焼いたら、個別にラップをして、冷凍。前日の夜に冷凍庫から出しておいて自然解凍→朝トースターで焼き直して食べるようにしています。


揚げドーナツと違って、油をたくさんつかっていないこと、そして、米油は酸化しにくいオイルで、ヴァージンココナッツオイルも酸化(劣化)しにくいオイルなのでおすすめです。

参考:体に良いのはヴァージンココナッツオイル



というわけで、乳製品や精製糖は使わず、カラダ(血液・お肌・美容)にいいチョコや油を使ったおやつレシピでした。



純ココアには鉄分が含まれていますし、貧血が気になる夏場には多少なりとも‘足し’になりそうなおやつ。


ホットケーキミックスがベースで食べやすいので、ちびっこのおやつにもいいかもしれませんねー^^



メディカルアロマ Zengest




ここのところ土日とも仕事のことが増え、曜日感覚が狂いつつある今日この頃・・・

体質改善をしてからは、滅多なことでは不調にならなくなりましたが、数日前からなんとなく胃が疲れているような感じ・・・

母親に、「胃の調子が悪いんだけど、、、なんかいいのない?」と聞くと、このオイルを差し出されました。



Zengest【ゼンジェスト】

ジンジャー、ペパーミント、タラゴン、フェンネル、キャラウェイ、コリアンダー、アニスのエッセンシャルオイルがブレンドされているもの。

◎効能

消化器系(胃・大腸・肝臓など)の不調、腹痛、吐き気、乗り物酔い、二日酔いまでサポート。それぞれのシングルオイルの働きが相乗し、消化器内での消化を助けてくれる。また、発酵、腐敗、ガスの発生を抑制し、胃や腸内の毒素を排出して、消化器系のバランスを整える効果があるとのこと。


◎使い方

・水(または白湯)と一緒に飲む
・胃がある位置(おなか周辺)に直接塗布する

⇒食後に水と一緒に飲んだり、患部に湿布したりすると、とてもすっきりする。
⇒直接摂取することが出来るので、少しお腹や胃の調子がおかしいなというときに飲むと良い。
⇒ポーチなどに1本入れて、旅先にも携帯しておくと安心なオイル。



外食や人との付き合いが続いたときなど、飲み過ぎや食べ過ぎた食後に、水の入ったグラスに1滴たらして飲んだり、トイレで胃部や背中(胃部周辺)に塗布したりすることで、不快感を緩和してくれます。

二日酔いにも、白湯などに入れて飲むと効果があるそうですよ~


甘い香りがあり、紅茶などにも合うため、紙のティーバッグ(ナイロンのティーバッグは不可)に1〜2滴垂らして湯を注いで入れた紅茶を飲むと消化を助けてくれるのでお勧めとのこと。

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私は、二日酔い(そもそもお酒飲めない)や乗り物酔いはしないので確証はありませんが、今回の胃や消化器系の不調にはすぐに効果がありました。

他の方のブログを読む限り、二日酔いにもかなり効くそうです。


やっぱりメディカルアロマは素晴らしい◎



[メディカルアロマテラピー]って何? ってかたはこちらをご参考に。

一言で言うと、植物から抽出された精油を利用するメディカルアロマテラピーは、人間の身体に生まれながらに備わっている自然治癒力を高める効果があるものです。



我が家は母親がそういった仕事をしているので、家中アロマの瓶がずらり。

私が普段愛用しているのは以下の2種類。

①ラベンダーオイル(鎮痛、抗炎症、免疫力UP、リラックス効果)
を岩塩に垂らして、そのソルトをお風呂に入れて入浴したり(自作のラベンダーバスソルト)


②ティーツリー(抗菌・抗ウィルス・感染症予防・抗炎症)
を虫刺されやのどの痛みがあるときに使う


基本、市販薬は持ち歩かず、アウトドアや海外の旅先にはたいていこの2つを携帯しています。


かつて、古代ローマでは、傷の手当にラベンダーを浴槽に入れて沐浴していたそうですが、バスソルト使うと、体がぽかぽかになって、発汗効果、保温効果、代謝UPが実感できます。冷え体質(陰人)の方にはお勧め!夏場なんかは湿疹やあせもの軽減にもいいみたいです。



市販薬には必ず副作用がありますが、100%天然の精油(アロマオイル)を使用する限りでは副作用が無いのが、なによりいいですね。(毒性や取り扱いには注意が必要ですが)

今後、外食があるときなど、胃を酷使しそうな時は、このゼンジェストを持ち歩こうと思います。